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マイケルのブログ

Archive for 2009年10月

子供たちの英会話

rie | 2009年10月23日 | コメント(0)

子供の話が出てきたので、今流行の Kids Englishに触れてみたいと思います。上手な先生は歌やチャントやゲームばかりやってはいません。特に小さい子供達(3-6歳)の集中力はとても短いので5分おきくらいにやることを変えなければなりません。いろんなサブジェクトを効率よくレッスンに取り入れなければ、子供達はすぐに飽きてしまいます。私は小さな子供達のクラスでも鉛筆を持たせることも賛成です。もちろんレッスン時間にしては、ほんの5分くらいのことなのですが、アルファベットを覚えるにも見て、聞いて、言ってみて、そして書いてみたほうが記憶に残るのです。もちろん子供によって得意な事は異なってきます。おしゃべりの好きな子は話すのが上手だし、その反対に口の重い子は書くのが丁寧で好きな場合がよくあります。書くのが嫌いな子に押しつけるのはよくありませんが、ちょっとづつのトレーニングも大切です。

 子供たちはコピーの天才です。頭がスポンジのように柔らかで何でも吸収できます。ただ忘れる事も早いので繰り返しの練習と継続が必要です。帰国子女の方たちでも、しばらくは英語が話せても、続けて話す機会を持たないと話せなくなるようです。(もちろん外国にいた年数や、帰国年齢によって変わってはきますが…)うちの教室に幼児のころから通っていてくれて小学校の4年ぐらいで受験のために止められる子供たちが結構多いのですが、それは本当にもったいないな…って思います。中学になってその子達のお母様方からときどき、“続けて習わせておけばよかった”というコメントをいただくことがあります。重複しますが、英会話教室で楽しくゲームばかりをしたり歌を歌うようなことばかりやっていては、これもまたよくないようです。中学校に上がって突然面白くない文法や長文を習いだすと、今までとのギャップに英語が面白くなくなるようなのです。だから楽しいことばかりをする英会話教室もちょっと問題かもしれませんね。適度にメリハリをつけたレッスン内容が必要になってきます。ここにも先生の質、内容の質が問われてきていると思います。子供達は外国人の先生が大好きです。ですから英語が得意な子を育てていくのはそんなに難しいことではないように思います。何事も“好きこそものの上手なり!”ではないでしょうか。

“Thank you”と”Please”社会

rie | 2009年10月02日 | コメント(0)

英語圏では本当にThank you と Pleaseが大事です。10年ほど前にイギリスのお友達のお宅で食事をいただいたとき、子供が食事の後に食卓の上のキャンドルを吹き消したくて “Can I blow the candle off?”と聞いたとき、お母さんが ”You forgot the magic word again!”といいました。その子はすぐに “Please…!”返答。そうなのです、マジックワードとは プリーズのことだったのです。この他にも  ”Mind your Ps and Qs!”などという言い方もあります。PはPleaseのことで、QはThank youのことです。ですからもし貴方もどこかで “Would you like some coffee?”と聞かれたら、”Yes!”だけではなく必ず “Yes, please.”と答えて下さいね。もちろんレストランで “Coffee or tea?”と聞かれても “Tea please.”忘れないでくださいね、マジックワードのことを!

 日本でも “ありがとう”と“お願いします”を微笑んで言う事はとても大事だと思います。昔の日本人はもっと Polite(丁寧)だったように思われます。お祖父さんやお祖母さんと同居していて皆で子供たちをしつけていたのです。自然に “ありがとう、お願いします、すいません。”が言えるような環境をつくっていたのでしょう。でも今は目まぐるしく変わる時代に大事なしつけが忘れられているようです。もちろんしつけ熱心な親御さんはまだたくさんいらっしゃるのも事実なのですが…